正しいスキンケアしてますか?

毎日のスキンケア、惰性になってはいないでしょうか? 様々な化粧品を使う普段の何気ないスキンケアも間違った方法である場合があります。
 
日々の反復作業であるために気づかずにそのまま続けていっても、せっかくのスキンケアが無意味になってしまいます。
 
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特に顔面の肌は非常にデリケートなので不要な刺激は極力避けなければなりません。毎日のスキンケアの仕方や順番について、このへんで一度チェックをされるのも良いかと思います。
 
今日は正しいスキンケアについてまとめています。
 
スキンケアでうっかりやってしまう間違いケアなどについて注意を喚起しています。

保湿ケア

保湿ケアは肌の状態により効果的なやり方があります。以下がヒントになればと思います。

シートマスクによる保湿ケア

手軽に保湿ケアができるシートマスクは便利ですが、これを乾燥するまで長時間つけるのは逆効果です。パックは乾燥するにつれて折角肌に与えた保湿成分を一緒に蒸発させます。

もったいないと思われるかもしれませんが、ほどほどのところで終了するのが効果的な使い方です。使用時間には気をつけましょう。

入浴後の保湿ケア

入浴後の保湿ケアは大切です。肌をそのまま放って置き自然乾燥で済ますのは最悪です。特に乾燥肌の方は気をつけなければいけません。

入浴後は肌が充分潤っている状態なので、軽くタオルを使ったらすぐに化粧水などで保湿ケアをします。

クレンジング後の保湿ケア

保湿に関連してもうひとつ大事なことを付け加えます。メイク落しのクレンジング液は洗浄力が想像以上に強いと思って下さい。メイクと一緒に表皮の皮脂も洗い流してしまいます。
 
適度な皮脂は皮膚の保湿のために必要です。そのためメイク落し後にはすぐに保湿ケアをすることです。

肌への無用な刺激……!

次に避けるべきは肌への無用な刺激です。特に顔の肌は刺激に敏感です。多少擦るのは仕方がないことなのですが、必要以上のゴシゴシ洗いやゴシゴシ拭き取り、それにピタピタパックなどは皮膚の細胞を刺激し、肌荒れやシミ、くすみの原因となる場合があります。

また、肌が赤くなり、明らかに傷んでいる状態の時に、「皮膚は日々新陳代謝をしているのだから、スキンケアも毎日怠らずにしなければならない」などという有り難い「教え」の影響で、洗顔やクレンジング、保湿を強行すると肌に大きなダメージを与えます。

ヒトの肌は本来自然回復力を備えています。「水洗顔」などはそうした自然回復力を利用して本来の肌に復調させようとする肌の改善方法です。肌の調子が悪いときにはヘタに手当をするよりも何もしないほうが賢明です。

日焼け止めクリームによるケア

UVケアは皮膚を紫外線から保護するためには有効な手段ですが、肌にムラなく均一に塗らなければなりません。

部分的にうすく伸ばして塗ったりすると日焼けムラができたり、最悪シミができたりします。せっかくの美肌ケアが失敗します。また日焼け止めクリームはクレンジングの時に落としやすいタイプのものを選ぶと後が楽になります。

顔のむくみケア

起きがけの顔のむくみがひどい時に冷水で冷やすという答えがありました。それでむくみが解決すればよいのですが、あまり効果はないかも知れません。むくみの原因は大抵の場合、リンパが滞ったことによります。

ちょっとしたマッサージが結構効果があります。体裁はどうでもよいので、指先や掌底で頭皮全体と耳の後ろのリンパ節の周囲を両手で強めにマッサージします。同時に耳の上部の皮膚を頭上方向に両手の掌底で挟んで引き上げるように刺激します。

この時決して皮膚をこすらないこと、耳周りの柔らかい皮膚に不用意に刺激を与えると首イボの原因になります。指圧のように押す感じがポイントです。2~3分ほどで良いでしょう。その後は朝の作業で動き回っているうちに治ります。

たるみとほうれい線ケア

しわやたるみ、ほうれい線対策に顔面筋トレーニングは非常に有効ですが、その際も、指の腹で軽く揉むようにします。強い力で摩擦しないことが大切です。

特に目の周囲の皮膚は繊細ですので細心の注意が必要です。どうしても摩擦になる場合でもオイルなどを塗った上でやさしく行いましょう。

おわりに

日々のスキンケアはマンネリ化しがちなものですが、時には客観的にコスメやケアの手順などを見直すことも必要かと思います。
 
スキンケアは何種類かのコスメを各人各様に様々な手順で使いこなしていくわけですが、誰が何と言おうと、ご自身で合わないと感じたらすぐにそのコスメは中止することです。
 
逆にこのコスメを使い始めたら何だか化粧ノリも良くなり具合がいいという場合には継続使用すると良いかと思います。
 
肌は非常に敏感です。痛みを感じたらその化粧品は即刻中止、どうしてよいか分からない時は何もしないで様子を見る、最悪は皮膚科クリニックに駆け込むことです。