水洗顔を始めてから3ヶ月間の要点を挙げてみました!

いろんなスキンケアを試してみても肌の状態がうまくいかない時に、最後に思いつくのが水洗顔ではないでしょうか。
 
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水洗顔について調べてみると成功例もありますが、肌の乾燥にも耐えて頑張ったにも関わらず結局諦めたり、ニキビのさらなる悪化や角栓の増加、毛穴の詰まりなど失敗例も少なからず見受けられます。
 
水洗顔とはどういうものなのかというきちんとした理解を持って臨むことで成功する可能性は大きくなります。
 
水洗顔は苦しみながら続けていくものではありません。
 
いきなり水洗顔オンリーで突っ走るのではなく、水洗顔を少しずつスキンケアに取り込んでいくという気軽なスタンスで継続されたら如何でしょうか。
 
ただし最終的には水洗顔に切り替えるという強い意志を持つことが必要です。
 
本稿では水洗顔を始めてから3ヶ月間の要点を挙げてみました。まず水洗顔についての解説から参ります。

水洗顔って何?

水洗顔は洗顔料を一切使わない洗顔方法になります。その肌に及ぼす効果はヒトが本来持っている自然代謝能力を回復させ、更に活性化させることです。
 
いろいろな美白成分や保湿成分を過剰なまでに投与され続けると、肌はそれに頼り切ってしまい、自らの代謝能力を発揮できなくなります。
 
結果的に何らかの不調和から肌に不具合が生じると、それを改善しようと更に過保護に肌のためにあれこれとコスメを使うことで肌の負担が増え症状は悪化します。
 
良かれと思ってのスキンケアが肌にとっては負担になるのです。水洗顔はこのような肌の状態を改善できると言われています。
 
では水洗顔を始める際の準備についてお話します。

水洗顔に適した化粧品を選ぶこと!

水洗顔をはじめても毎日のメイクやUVケアは普通に必要です。重たいファンデーションは水だけでは洗い流せません。皮脂や油分は水には溶けないのです。
 
除去できなかった油分は他の汚れと一緒に毛穴にとどまりニキビの原因となります。そのため普段から水で流しやすい成分の化粧品を選ぶと良いです。
 
例えばファンデーションをやめてベビーパウダーを使うなど工夫が必要です。クレンジングの要らないメイクを心掛けることです。UV ケアにしても水だけで落ちるもの、少なくとも落としやすいタイプを選ぶことです。
 
化粧品の選択は防腐剤や化学物質を含まない天然のミネラル由来の成分を使用して作られるいわゆるミネラル化粧品が肌の負担が少なくオススメです。
 
次に水洗顔を始めてから3ヶ月間の要点を挙げます。

水洗顔を始めてから3ヶ月間の要点

肌質の改善には長期的には1年から数年単位、短期的には3ヶ月から半年位のスパンで、注意深く肌の状態を観察しながら、継続するか中止するかを考えます。
 
ちなみに肌のターンオーバーの周期は約1ヶ月です。始めてから1~2ヶ月程度ではまだ水洗顔が合うかどうかは判断できないでしょう。いきなり水洗顔を始めるのではなく、徐々に水洗顔に切り替えるようにします。
 
朝の洗顔だけを水洗顔で済ませたり、それで不具合がでるようなら1週間の内3回だけを水洗顔にするという具合、また必ずしも水である必要もなく、ぬるま湯でも良いです。
 
水洗顔の時にもメイクの汚れが取れていない時には洗顔料を使います。洗顔料は洗顔フォームではなく、天然の洗顔石鹸を使うようにします。洗顔フォームには合成界面活性剤が原料として普通に使用されています。
 
これは粒子が細かく、洗浄力が強いので皮脂を根こそぎ取り去り、肌を痛めます。
 
水洗顔後、肌があまりにも突っ張る時には程度に応じて、軽く化粧水なりクリームで保湿ケアをします。ニキビや角栓が増え始めたら、ニキビ用の適切なケアをします。
 
水洗顔を始めたばかりは肌自身の持つ本来の適応能力がまだ追いついていません。自然の代謝能力は、過剰なケアをやめることで徐々に回復していきます。
 
この開始3ヶ月間は決して無理はせず症状がでたら即刻対処し、場合によっては水洗顔を中止します。
 
水洗顔を始めてからも、これまで使用してきた肌質に合った効果のある化粧品は継続して使用すると良いかと思います。水洗顔に完全移行してからは全く化粧品は使わないというわけではないからです。
 
以上でざっと水洗顔開始当初のポイントを解説しました。肌質の改善は1~2ヶ月という期間で成し遂げられるものではありません。気長に取り組む根気と精神力が必要となります。

おわりに

ここまで、水洗顔についてお話して参りましたが水洗顔の最大の難点は、開始当初は洗顔料を使わないために脂分の汚れの粒子を肌に取り残すことです。
 
水洗顔でニキビが悪化してしまったというのは大部分がこれが原因と思われます。そのため普段からできるだけ水洗顔に適した化粧品を選択することが大切です。
 
水洗顔は我慢をして、苦しみながら取り組むものではありません。肌の不具合にはその都度適切な対処をします。
 
肌の調子が悪くどうにも手に負えなくなった時は、専門医の客観的な判断と適切な手当が必要です。その時は迷わず信頼できる専門医に相談することをおすすめします。
 
水洗顔の特徴を理解し独自に工夫して気長に取り組んでいくことが成功の秘訣となります。